訪問看護STからのリハビリ
気が付けば町中ではお囃子のコンチキチン
が聞かれる季節になりました。
本当に時間が経つのは早いものですね。
さて、6月より始めたリハビリですが
反響多数頂きありがとうございます。
訪問看護Stからのリハビリの良い点は
サービスにリハビリ単独で入っていたとしても
少し状態がおかしいなと担当者が感じた時は
看護師に相談し、状況に応じて訪問して状態確認をし
主治医や病院に繋げられる点にあります。
これは逆もしかりで、看護で介入している方に対しても
理学療法士や言語聴覚士が身体的評価をし、
より効果的な関りや、ご家族に対してのアドバイスを
することが可能になります。
看護・リハ両方で関わる場合はタイムリーな
情報共有が可能になるので、今まで以上に安心してもらえる
環境を提供することが可能になります。
また、CMさんから見れば最初は筋力維持の目的で
リハビリを導入しても、看護が必要な状況になった時には
これまでの経過・環境を把握していて、尚且つ利用者さんにも
認知されている事業所から看護サービス導入をスムーズに行うことができます。
このように24時間の緊急時を提供しながら
理学療法士・言語聴覚士のリハビリを提供することが
できればより多種多様なニーズにお応えすることができるように
なるので、少しでも早く1週間通じてリハビリサービスが提供できる
体制がつくれるよう努力します!