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訪問看護日記

こんにちは。代表の上田です。
訪問看護をしていると看取りのお手伝いをさせて頂き、
後日、ご自宅に伺い故人さまに献花をさせて頂く機会があります。

私たちはこの機会をとても大切にしていて、
ご家族さまへのねぎらいと感謝をお伝えしながら、
介護されていた時の苦労や嬉しかったこと、お亡くなりになられてからの
生活の変化などについて聞かせて頂きます。

その際に初めて聞かせて頂くお話や、
実はあの時故人さまやご家族さまがどのように感じていた
かなど教えて頂くこともあり、

私たちの何よりもの励みになったり、また仕事への大いなる
改善点が浮き彫りになったりと、改めて訪問看護という仕事の
奥深さを感じることがたくさんあります。

と同時にこのような貴重な機会を持たせて頂けるのも
訪問看護ならではのこと。
今後も大切にしていきたいと思っています。

こんにちは。代表の上田です。
わたしは個人でfacebookを利用しているのですが、
その中の記事で人が一生のうちに出会う人の確率なるものが目にとまりました。

何らかの接点を持つ人と出会う確率は1/240000(24万分の1)

同じ学校や職場、近所の人と出会う確率は1/2400000(240万分の1)

親しく会話を持つ人と出会う確率は1/24000000(2千400万分の1)

友人と呼べる人と出会う確率は1/240000000(2億4000万分の1)

親友と呼べる人と出会う確率は1/2400000000(24億分の1)

世界人口72億人をベースにしての計算式らしいのですが、
精度はともかく、このような確率を目にすると
当然のように感じている人との出会いが本当は

奇跡的なものだと感じてしまう私はウブなのでしょうか…
では、自分が現在の親の元に生まれる確率は上記の数字より
より奇跡的な確率になるということになりますね。

ちょうど25日の日曜までがお彼岸の期間ですから、
奇跡の原点であるお墓に参ってみようと思った
秋分の日でありました。

余談ですが、2015年年末ジャンボ宝くじ 1等7億円の
当選確率は2,000万分の1だそうです…

こんにちは。今日は台風16号の影響で
折角の祝日ですが終日雨空になりそうですね。
さて、皆さん休日はどのように過ごしておられますか?

我が家では奥様の鶴の一声でその日の予定が決まります…
先日は何を思ったのか、早朝より家族全員で愛宕登山にGoと相成りました。
家族構成は私、奥様、お犬様(大)、お犬様(小)の4人構成

我が家では登山もお犬様(大小)一緒です。
準備を始めると、察知したのか置いてかれないよう
玄関待機。

今回の奥様テーマは「登山ダイエット」
夏でめっきり散歩量が減った私・お犬様(大・小)
のハートを鍛え直すのが目的だそうです。

今回は清滝口からの登山。
普段は水尾口からの登山が多いのですが
奥様の一声で距離が長く階段の多いこちらからとなりました(涙)

結果は無事に家族全員で登頂完了。
私は予想通り途中でガス欠状態…
あろうことか、4足歩行のお犬様(大)もグロッキー

少し立ち止まれば、寝そべり動こうともしません。
猟犬もこなす秋田犬の誇りもどこえやら。
ただ、ゆで卵というエサを目の前にすると

俄然やる気になるところが憎らしい。
タダでは動かないということでしょうか。
色々ありましたが、とても充実した休日でした。

しかしながら、当然というか…やっぱりねというか…
激しい筋肉痛という置き土産が
今日の私を苦しめます。

こんにちは。
まだまだ暑さが残りますが、朝晩はとても過ごしやすくなりましたね。
空にうろこ雲なんかを見ると秋の訪れを感じます。

久世訪問看護ステーションでは、
積極的に外部研修に出かけています。
現在は半年クールの某大学看護学科が主催されている

月一の研修に皆が参加してくれています。
テーマと講師の方は毎回違うのですが、
今回は訪問看護ステーションの管理者の方で

「在宅看取りの意思確認について」という
私たちにとって、とても興味のある研修でした。
感想は…とっても素晴らしかったそうです。

感動の余り管理者から私に
講義後すぐに長文のLINEにて報告があったほどです。
私も翌日に各々から感想を聞きながら資料を拝見

させて貰ったのですが、
ご利用者さまの「家に帰りたい」という想いに
応えたいという情熱と看護師としての冷静な判断の間で

「本当にこれでいいのか??」という葛藤を抱えながら
取り組まれる姿がありありと感じられ、
思わずこみ上げるものがありました。

某病院が運営されているステーションさんということもあり、
全く同じことが私たちにできるわけでは無いですが、
私たちの捉え方や考え方で出来ることも沢山あると思いました。

この様な刺激を受けられるよう
外部研修は継続的に取り組んで行こうと
思っています。

気が付けば町中ではお囃子のコンチキチン
が聞かれる季節になりました。
本当に時間が経つのは早いものですね。

さて、6月より始めたリハビリですが
反響多数頂きありがとうございます。
訪問看護Stからのリハビリの良い点は

サービスにリハビリ単独で入っていたとしても
少し状態がおかしいなと担当者が感じた時は
看護師に相談し、状況に応じて訪問して状態確認をし

主治医や病院に繋げられる点にあります。
これは逆もしかりで、看護で介入している方に対しても
理学療法士や言語聴覚士が身体的評価をし、

より効果的な関りや、ご家族に対してのアドバイスを
することが可能になります。
看護・リハ両方で関わる場合はタイムリーな

情報共有が可能になるので、今まで以上に安心してもらえる
環境を提供することが可能になります。
また、CMさんから見れば最初は筋力維持の目的で

リハビリを導入しても、看護が必要な状況になった時には
これまでの経過・環境を把握していて、尚且つ利用者さんにも
認知されている事業所から看護サービス導入をスムーズに行うことができます。

このように24時間の緊急時を提供しながら
理学療法士・言語聴覚士のリハビリを提供することが
できればより多種多様なニーズにお応えすることができるように

なるので、少しでも早く1週間通じてリハビリサービスが提供できる
体制がつくれるよう努力します!

こんにちは。
以前より思い描いていたリハビリサービスを
6月より開始致します。

最初は曜日限定での開始となりますが、
随時ご要望に応じて増やしていければと
思っております。

PTのリハビリサービス提供
6月27日より月曜日・水曜日の2日
から開始致します。

STのリハビリサービス提供
6月6日より月曜日の午後限定で開始します。

PT・ST共に訪問経験豊富なスタッフが
担当します。
必要な方が居られればお声がけください!

こんにちは。
介護のお仕事における事業者間の報告・連絡・相談のやり取りは
ほぼ電話でのやりとりです。

お互いが顔を合わせる機会はサービス担当者会議だけになることが
多いのも事実。複数のスタッフで訪問している場合はCMさんや
他の事業者さんは現場のスタッフの顔はみえません。

ですから電話の対応には丁寧に分かり易く伝えるようとても気を付けています。
言葉は諸刃の剣。ニュアンスや伝え方に問題があれば
本来意図することと全く異なる意味に受け取られることがあります。

日常生活に必要不可欠な機器だからこそ
相手にわかってもらおうという心がけが
無いといけないと思っています。

こんにちは。ここ数日夏になったようですね。
私たちもあまりに強い日差しに少々バテ気味です。
時間が経つのは早いもので開設させて頂きもうすぐ半年。

開設当初から私たちのステーションの理想像は
「地域から必要とされるステーションになる」というものです。
言葉にすると解りやすい理想ですが、漠然として実感が沸かないのも事実。

そこで、自分のノートに「地域から必要とされるとは??」と書き出し
具体的に考えてみました。

必要とされるステーションとしてまず頭に浮かんだのは2つ。
1つは専門性に特化した強化型訪問看護ステーション。
もう1つはNs・Pt・Ot・STが在籍して多様なニーズに応えられるステーション

この2つの内私たちが目指したいのは後者の他職種が協業しながら
多様なニーズに応えられるステーションだと感じました。

では「多様なニーズとは?」
・24時間の緊急対応
・Pt・Ot・StのリハビリとNsとの協業
・土曜日、日曜日の営業
・小児訪問看護
これらのニーズに応えられるステーションを目指して行こうと
全員で話しています。

では、上記の方向性とサービス提供ができるようになる為には…
考え始めればキリがないのでこの続きは次回に

今日は久世地域包括さんが主催される
「久世の輪」にスタッフみんなで参加させて頂きました。
ケアマネさん、ヘルパーさんなど他職種の方が部屋一杯

参加されていました。
今回は事例発表ということで、
ご本人の意思確認が取れない難ケースの事例だったのですが、

関わっておられたケアマネさんとヘルパーさんの
互いに悩みながら精一杯関わってこられた熱意が
説明される一言一言から伝わってくるケースでした。

私が一番素晴らしいと感じた点は、
ケアマネさんとヘルパーさんの信頼関係が
とても厚く、意思統一してサービスされていた点です。

同じ在宅サービスにかかわらせて頂く事業所として、
今回のケアマネさんとヘルパーさんのように、
しっかりとした信頼関係を築きサービスが提供できる

事業所になれるよう、今まで以上に
ケアマネさんと密に連携を取りながら
サービスを提供をしていこうとみんなで話しています。

今日は本当に良い事例を
聞かせて頂き刺激を頂きました。

皆さんゴールデンウィークを楽しんでおられますか?

私たちはお休みで静かな町を元気に訪問しています。

利用者さんもお休みを利用され来られるご家族さんが

おられたりと、楽しまれているようです。

最近の久世訪看はケアマネさんからよく

PTさんかOTさんはおられますか?とお声がけ頂きます。

残念ながら現時点では在籍していないので、

泣く泣く「すみません。現時点はおりません。」

とお答えしております。

わかってはいたことですが、在宅の場ではリハビリの要望が

とても多いと痛感するこの頃です。

代表としては是非とも早く一緒にお仕事をして貰える

リハスタッフを迎えるのが使命だと思っています。

是非ご興味のおありのPTさんOTさん

お問合せ心よりお待ちしております!

 

 

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